プロフィール

ブログの目的

当ブログは、英語学習をしている全ての方を応援しています!

特に、私が海外大学院への進学の際に大きく英語力を伸ばすきっかけとなったIELTSを中心に、
実践的で効果的な学習法や、実際に試してみたものの失敗した教材などについて、
分かりやすく解説することで、英語学習者がネット上で情報収集する手間やストレスを軽減し、
各個人の目標に対して最短で達成できるようにシンプルさに価値を置いて、設計しています。

少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

自己紹介

University of Hawaii, Shidler College of Business 
IELTS(academic)7.0保持
主な保有資格|AFP、宅地建物取引主任者、簿記2級 など
海外駐在経験|タイ、ベトナム 合計6年
海外渡航経験|17カ国

はじめまして。eight blogを運営しているエディです。

日本の田舎町で生まれ育ち、周りに流されるままに英語力UP=TOEICと思い込み、
苦労の末TOEIC900点に到達するも、ろくに英語を話すことが出来ず、
毎回外国人を前にドギマギしていました。

英語で電話をかける時や、会議の時には、事前に何を話そうかカンニングペーパーを手元に置き、
それを見ながら話していたので、想定外の質問で返されると途端に話せなくなり沈黙してしまうという
失敗を繰り返していた20代。

そんなある日、海外でのプロジェクトにアサインされ、現地に駐在して、全員外国人の部下や同僚を抱え、公用語は英語という環境に身を委ねることになり、改めて自分の英語力のなさが露呈し、自信喪失。

そうこうしているうちに、時は経過し、気付けば自分も30代後半。ここへ来てようやく時間は有限だということを実感し、成長していない自分にとにかく焦り始める。そんな中、長渕剛の「やるなら今しかねぇ」の歌詞に感化され、兼ねてより憧れていた海外大学院でのMBA取得を志し、挑戦を決意。

妊娠中の妻からも呆れられながら、「今日が人生で一番若いんだ」とか理屈があるようでない主張を繰り返しなんとか承諾を得る。

しかしながら、一般的には年齢的に遅い挑戦であり、金銭的な意味でも、絶対に失敗できない状況だったことから、徹底的に無駄を排除した目標達成のための効果的な英語力UPの学習法を模索し、独自の学習計画を構築。

一般的には初心者からスコア7.0を目指す場合、4−5回程度は受験が必要と言われていたが、「ここはストイックに行くぞ!」と、3回以内で目標達成すると決意し、計画に沿って勉強開始。

見事、計画より1回前倒しの2回目の受験でIELTS7.0を取得し、大学院へ進学を果たす。

我ながら「伊達に年を重ねた訳じゃない」と思いました。

年を重ねたからこそ分かる自分の性格や、モチベーションの低下要因などを理解し、事前に対策を立てることで、上手に自分で自分をコントロール出来たなと思います。

また、当時は、IELTSの情報が限られていて、勉強しなきゃいけないと分かっているのに有力な情報がなかったため、情報収集に多くの時間と労力を費やす羽目になった経験を活かし、目標達成に向けたシンプルで効果的な学習法や一見良さそうに見えるけど実は効率が下がる失敗教材などを、自身の体験談を交えながらご紹介します。