こんにちは。
eight blogをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、初心者から初めてたった2回の受験でIELTS7.0を取得した時に効果的だった勉強法をご紹介しています。
さて、今回は「レアジョブを使ったIELTSスピーキング対策4ステップ」をご紹介します。
この記事は以下のような方を対象としています。
・IELTSスピーキングで思うようにスコアが出ない
・出来るだけ節約した効果的なスピーキング対策を知りたい
・スキマ時間を使って効率よく勉強したい
それでは、早速みていきましょう。
ステップ1:「IELTS」経験者の講師を検索する
レッスン予約をする際、講師の特徴で検索することができますので、
フリーワードに「IELTS」と入力して探します。
ステップ2:総合評価が高い講師から順に自己紹介を確認する。
検索結果を総合評価順に変更して、順番に確認していきます。
総合評価は生徒さんからの評価であり、信頼度が高いので、基本的には、
総合評価順に講師の自己紹介を確認するのが効率的です。
ステップ3:自己紹介からIELTSの取得実績を確認する。
各講師個人のページに進むと、自己紹介のパートがありますので、その文章を確認し、IELTSのスコアや指導実績を確認します。中には、いつ頃取得したのかまで記載している講師がいますので、「スコアが高く、指導実績があり、最近取得した方」を優先的にレッスンを受講します。
ステップ4:お気に入りの講師を10名程度ブックマークする。
上記までの流れで複数の講師を試してみてください。
必ずレッスンの際に、「IELTSの勉強をしている」旨を講師に伝えて、模擬試験をするようにお願いしてみてください。
慣れている講師の場合、直近の出題トピックを使って練習してくれたり、実際の試験の流れに沿ってロールプレイしながら練習してくれる方がいます。
大体10名程度、お気に入りの講師を見つけてブックマークできたら、
ひたすらこの講師との「IELTS模擬試験」を繰り返します。
この方法なら、日常会話コースで月額3,190円で毎日受講することができます。
ネイティブ講師じゃないと意味がないのではないか、とお考えの方もいるかと思いますが、結論から申し上げると、全く問題ありません。
初心者から始める場合、ほとんどの方がネイティブスピーカーとの会話経験がないため、緊張したり、あるいはトークスピードについていけずに、練習にならないというリスクがあります。
また、重要なことは、「IELTSの出題形式に合わせて英語でアウトプットし、IELTS経験者から添削を受けること」です。
「IELTS専門講師じゃないと意味がないのでは?」という疑問もあるかと思いますが、英語力を測る試験ですので、発音・文法の正確性・質問に対する受け答え・ポーズ(トークとトークの間)など、レアジョブ講師が生徒の指導上、確認している項目と同じであるため、IELTSの出題形式を理解している講師であれば問題ありません。
ただでさへ受験料が高額な試験ですので、レッスン費用を抑えつつ模擬IELTS試験が再現できるレアジョブが賢い選択なのです。
多くの方が苦手とするスピーキングですが、初心者から始めた私もこの方法で繰り返しIELTS模擬試験ができたので、本番でも練習と同じように出来ました。また、スコアがなかなか出ずに、受験費用やスクールなどに数十万円費やしている方を多くみてきました。いかに効果的なレッスンを、費用を抑えて、習慣化できるのか、がポイントです。
大丈夫です!あなたなら出来ます!応援しています!
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